ズボンと靴

男の子のズボン、靴、ネクタイを作りましょう。

ところで男の子人形も、女の子と同じ型紙で同じように作ります。
この子は脚の型紙の上部を1センチ伸ばしました。だから、身長も約1センチ高くなっています。胴体を伸ばすほうが安定感はあるのですが、腕も長くしないとバランスが悪いし、シャツやベストやジャケットまで修正する必要があるので面倒なんです。

フェルト人形 ボディ
身長は、女の子26センチ、男の子27センチ。

ズボン

このズボンは、長くした脚に合わせています。

モーニングコートに合わせるしましまパンツは、コールズボン(コールパンツ)という名称だと今回知りました。この「コール」が何語で、どういう意味なのか、浅学無知にして存じません。
とにかく、上着と同系色のストライプ地を使えば大丈夫でしょう。

布をカットします。縫い代は5ミリ。ウエストと裾は10ミリです。
ズボン裁断

股上を縫い合わせます。後ろ股上のウエストの縫い代部分は、ゴム通し口として縫わずにおきます。
股上を縫う

股下を左右続けて縫います。
股下

裾を折ってまつります。ウエストの縫い代を折って、ステッチをかけます。
裾とウエスト

ゴムひもを通して結びます。
ズボン

フェルトの靴

甲の上縁以外に縫い代を5ミリつけてカットします。
靴のパーツ

丈夫にするため、縁にステッチをかけます。爪先にも飾りステッチを。
ステッチ

甲の後ろを縫い合わせます。
かかとを縫う

甲に底を縫いつけます。いせ込みは不要です。
靴底をつける

太い針に太い糸を通し、靴ひもとします。毛糸でもいいけど、サマーヤーンのほうが向いています。
ひもを通す

ひもを結んでできあがり。
男の子の靴

ネクタイ

この例は、縫い目が見えやすいように、木綿布を使いましたが、薄手シルクなどがタイには適当です。バイアスで使用します。

布を折って印をつけ、長いラインを縫います。両端は縫いません。
縫い代を開き、幅が広いほうの端に、三角に線を引いて縫います。余分な縫い代は切り取ります。
タイを縫う

表に返します。
ネクタイ

型紙はこちら。
ズボンと靴の型紙

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